こんにちは!のこてぃーです。
本日は3歳未満の子供を保育園に預けるメリットを挙げていこうと思います。
まだまだ子供が小さくて保育園に預けるのはなんだか不安…と思われる方!
ぜひこの記事を参考にしてみてください。
はじめに
僕の娘は1歳1か月のタイミングで保育園に通い始めました。
もともと僕の住んでいる地域は保育園激戦区で、前倒し前倒しで準備や申請をしないとどこかに入ることすら厳しいといわれていた地域でした。
実際初めて申請した月は落選してしまいましたが、翌月には地元の保育園で1人転園する都合で1枠空いたため、そこに運よく入園することが決まりました。
決まった当初は安堵感に包まれていましたが、次第に
「まだ1歳になったばかりなのに大丈夫なのか…?」
「3歳くらいまでは家でのんびり育ててそこから保育園に入れたほうがいいんじゃないか…?」
と色々考えました。
実は僕の祖母(子供から見ればひいばあちゃん)は小さいころから保育園に預けることには消極的な態度を示していました。
まぁそこは子育てする時代が半世紀以上も違うので意見が違うのはしょうがないのですが。
ところが実際に保育園に通いだしてみると
「早く預けれてよかった!!」
と思えることが色々ありました。
1歳で保育園に預けることに消極的だった祖母も
「早く保育園にはいれてよかったねぇ。」
と考えが変わったらしいです。
今回はそのよかったと思えた理由を僕なりに説明していこうと思います。
3歳未満の子供を保育園に預けるメリット
大きく↓の3点が僕が思うメリットです。
生活リズムが身につく!
家にいてると何となく子供のペースや親のペースで過ごすことがほとんどではないでしょうか?
平日でも休みでも関係なしです。
それが保育園に通いだすとそうはいきません。
登園時間が決まっており、園では遊びの時間、お昼ご飯、おやつの時間、お昼寝の時間など…。
何時に何をする…ということがあらかた決まっています。
つまり子供の中で一定の生活リズムができてくるのです。
早くからリズムを作ることができるのは、物事の習慣づけという意味合いからも良いことであると考えます。
同年代のお友達ができる!
保育園に通うと年の近いお友達や、少し年の離れたお兄さんお姉さんなどがいます。
保育園などに通っていないとなかなか同年代のお友達が一気に何人もできる機会はないでしょう。
僕の子供も1歳半過ぎくらいには仲のいいお友達ができたようでした。
園児の親や親せきだけが閲覧することができるブログがあるのですが、同じお友達とよく写真に写っています。
保育士さんにお話を聞くと、どうも普段から仲良しとのこと。
僕自身は幼稚園に4歳に通った時が初めての集団生活で、毎日会うようなお友達ができたのは4歳過ぎてからだったので、1歳半ですでに仲のいいお友達がいるんだと驚いたものです。
もちろんその子以外にも仲良しのお友達は何人かいるようで、小さいうちからお友達がたくさんいて、そんな環境でのびのびと遊んでいるそうです。
想像しただけで微笑ましいなぁ(笑)
社会性が身につく!
小さい子の集まりとはいえ、保育園では立派な集団生活です。
集団生活をする上で守るべきルールなどを早い段階で身に付けられているなぁと実感しています。
保育士さんも色々と手を尽くしてくれているようです。
例えば、お友達におもちゃを貸してもらうときは「貸して」といい、「貸して」と言われたら「いいよ」といい、貸してもらったら「ありがとう」というように指導しているそうです。
確かに僕や妻が積極的に教えたわけではないのに、いつのまにか「それ、貸して~」とはっきり言えるようになっていました。
まとめ
いかがでしょうか。
僕の子供は小規模保育園に通っているため、3歳までの子と一緒に生活をしていますが、日々社会性が身についてるのかなぁと思う場面が見受けられます。
小規模保育園とは?という方は↓の記事も併せてごらんください。
これから3歳未満の子を保育園に預けるのは大丈夫かなぁという方の不安を少しでも払しょくしてもらえたら幸いです。
それでは。
コメント