こんにちは!のこてぃーです。
本日は孫が愛おしいとおじいちゃんおばあちゃんに可愛がられる理由を僕なりに考察&おじいちゃんの実際の意見をベースにまとめていきます。
思う存分可愛がることができる!
何を当たり前のことを…と思われるでしょうか。
それに思う存分可愛がることは親だって同じです。
しかし、親とおじいちゃんおばあちゃんでは、少し意味合いが違うのです。
その理由は、自分の子と違い孫は可愛がっているだけで構わないからです。
親の立場に立って想像してみてください。
親は自分の子供をかわいがるということは、単に子供を褒めて愛するだけとは限りません。
時には注意したり、ダメなことをしたときは叱ってやることも必要でしょう。
子供は何が正しいかわからないのが当然なのです。
そのため間違った方向に進んでいるときは親がある程度正してやることが重要なのです。
ではおじいちゃんおばあちゃんの立場になってみましょう。
おじいちゃんおばあちゃんが親よりも孫を叱る場面があるでしょうか。
絶対ないとはいいませんが、そのパターンは少し珍しいと思います。
もちろんおじいちゃんおばあちゃんが
・親よりも先に孫の間違いに気が付いたとき
・親がその場にいないとき
などはおじいちゃんおばあちゃんが叱ることもあるでしょう。
例えばうちの場合、孫を叱ることはほとんどありません。
というか僕の記憶では一切ありません。
その答えを僕の父(おじいちゃん)はこう言っていました。
「子育ての責任のような重いものは親が背負ってくれるので、おじいちゃんは無責任に可愛いといい続けられるんだよ。」
なるほど、確かに親と違い、その辺りの責任感はやや低くなるのかもしれませんね。
少し早いですが、僕もそのうち同じことを子供に言う日が来るかもしれませんね。
毎日会わない(会えない)分、会える時の楽しみが大きい!
一緒に住んでない限り、孫と毎日顔を合わせることはないでしょう。
家庭によりますが、一年に一度会えるか会えないかという家庭も少なくないのではないでしょうか。
そんなかわいい孫と会える貴重な機会が本当に楽しみにしている人は多いことでしょう。
親である僕も日々実感するのですが、子供の成長は想像以上に早いです。
昨日できなかったことが今日になって急にできるようになったり。
唐突に新しく覚えた言葉を話すようになったり。
実際子供が宇宙語をもごもご話し始めてから日本語を話し始めるのに数か月程度でした。
毎日一緒でも明らかな成長を実感しますので、これが数か月に一度や1年に一度しか会わないとなると、もはや別人のように見えるのではないでしょうか。
他のおじいちゃんから聞いた話ですが、
「久しぶり孫に会うときはどんだけ大きくなっているかを想像しながら待っている。けれども孫は想像以上に大きくなっていて毎回驚かされる。」
とのことです。(とっても嬉しそうに話してくださいました。)
実際僕の両親や妻の両親を見ていても
「あ、本当に会うのを楽しみにしてくれていたんだなぁ…」
というのが一目でわかります。
とっても嬉しい限りです。
まとめ
いかがでしょうか。
うちの場合は本当に両家のおじいちゃんおばあちゃんが子供のことを可愛がってくれていて
「次に会えるのはいつ?」
と鼻息荒くしていってくるぐらいです(笑)
子供もおじいちゃんおばあちゃんに会うのを楽しみにしているみたいですので、
節目のタイミングなどはできるだけ親戚で集まったりして成長を見せてやりたいなと思います。
それでは。
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