こんにちは、のこてぃーです。
今日は糖質制限ダイエットについてのお話です。
糖質制限ダイエットとは
糖質制限ダイエットとは文字通り糖質を摂取しないorほとんど大幅に制限するダイエットのことです。
3大栄養素と呼ばれるものがあります。それは「たんぱく質・脂質・炭水化物」です。
炭水化物はエネルギー源であり、消化のされやすさによって糖質と食物繊維に分けられます。
つまりこのダイエットは炭水化物を控えるとこで余計なエネルギーを摂取しないようにするダイエット法なのです。
糖質制限のやり方
糖質制限ダイエットをやる上で大事なことは次の3点です。
簡単に解説します。
炭水化物はできるだけ控えるor摂取しない(特に夜20時以降は絶対禁止)
炭水化物は米・パン・麺類・いも類に多く含まれます。
要するにこれらの食品をできるだけ摂取しないことです。
ポイントとなるのは20時以降は絶対に摂取しないこと。
なぜかというと朝と昼に比べて夜は活動量が少ないからです。
ただでさえ活動しないタイミングに余計なエネルギーを摂取すると過剰に摂取されたエネルギーは行き場を失い、最終的には脂肪となります。
どうしても炭水化物を取りたい場合は朝に取ることをオススメします。
たんぱく質をしっかり摂取する
上で炭水化物はエネルギーであると言いました。
そのエネルギーが供給されないと、ヒトは筋肉を分解してエネルギーに変換しようとするのです。
また筋肉はたんぱく質を材料として作られます。
そのためたんぱく質をしっかり摂取して筋肉をしっかり補強し、筋肉の分解を防ぐことが大切と言えます。
運動をする(筋トレが望ましい)
ダイエットにおいて最も効率的に痩せる方法は運動することです。
そしてこの糖質制限ダイエットにおける筋トレの役割はとても重要です。
2で説明した通りヒトは炭水化物が供給されないと筋肉を分解してエネルギーを得ようとします。
これを防ぐにはたんぱく質を摂取し筋肉をつけるのがベストです。
そのためにはたんぱく質を摂取だけでなく筋トレをすることでその効果は何倍にもなります。
さらに重要なのは筋肉が増えることで基礎代謝量を上げることもできます。
基礎代謝量とは簡単に言えばヒトが勝手に呼吸して存在するだけで消費されるエネルギーのことを指します。
基礎代謝量が増えると消費されるエネルギーも増加します。
何もしないで勝手にエネルギーを使われる感覚ってなかなかイメージしにくいですが、痩せやすい体を作るには筋トレこそ最も重要視すべき項目であるといっても過言ではありません。
筋肉は裏切らない…
まとめ
いかがでしたか?
この糖質制限ダイエットは即効性があり、みるみる自分が痩せていくのが実感できるダイエット法だと思います。
僕も過去にこの糖質制限ダイエットを実践したことがありますが半年で体重が78キロ→65キロまで減ったことがあります。
それもガチな人のように一切の炭水化物を禁止したのではなく、摂取量をある程度減らして摂取した炭水化物量の大体の量を把握しただけにもかかわらずです。
この時の実体験もいずれ記事にしたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
コメント